思考は現実化する(らしい)
こんにちは。じべたべお(@zibetabeo)です。
今回は、
「思考は現実化するのだろうか?」
「引き寄せの法則ってあるの?」
ということについて考えてみたので書いていきます。
思考は現実化するのか?
結論から言うと私は現実化すると考えます。
簡単な例でいうと、
思考「トイレに行きたい」→現実「トイレに行く」
思考「カレーが食べたい」→現実「カレーを食べる」
このように思考は現実化していますよね。
「こんなのは当たり前だろ!!」
もちろん皆様の言いたいことは分かります。
皆様の考えている"思考"とは、自分が現時点で成し遂げられないことですよね?
つまり、
思考「お金持ちになりたい」→現実「お金持ちになる」
これが実現するのかという問題ですよね。
ここで急な自分語りで申し訳ないのですが、私は生まれて23年間
彼女がいたことがありませんでした
当時、アニメ、ゲームオタクだった私は、現実で女性とまともに会話することさえままならず、彼女を作るなんて私には到底成し遂げられないことでした。
そこで私は毎日のように、
「彼女が欲しい、彼女が欲しい」
と念仏のように唱え続けていました。
その結果、チビでブサイクでオタクだった私が1年足らずで彼女を作ることができました。
これも思考が現実化した一つの根拠と言えます。
このようなことは皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。
これらを踏まえると、
お金持ちになりたい
という思考だけ現実化しないなんてことは無いと思います。
ですので、私は毎日バカみたいに
「お金持ちになりたい」
と念仏を唱えています。
認知的不協和の解消から考えてみる
皆さん認知的不協和の解消という言葉をご存知でしょうか。
これは、
考えていることと、実際にしている行動を一致させようとする
人間の心理らしいです。
例えば、
思考「お金持ちになりたい」
現実「お金持ちになれない」
↓
思考「人生はお金じゃない!もっと大切なものがあるんや!」
思考ではお金持ちになりたいのですが、現実ではお金持ちになれないので、
思考を現実に合わせる
ことをして平常心を保っているんですね。
この例では、思考を現実に合わせていますが、現実を思考に合わせることだってできると思うんです。
思考「お金持ちになりたい」
現実「お金持ちになれない」
↓
現実「お金持ちになる」
これも認知的不協和を解消していますよね?
ただ、このような例は、
現実に影響を及ぼすくらい強く思考する
ことが重要だと思いますので、ちょっとやそっとの願望では実現しないと考えます。
こういう心理学的な面からみても、私は思考は現実化すると考えています
(というか信じています)
お金持ちになりたい!!
それでは!